ZFのアジア太平洋地域最大のエアバッグ生産拠点が武漢に完成

ZF Automotive Safety Systems (Wuhan) Co., Ltd.は4月24日、武漢市の新工場への移転に伴う稼働式典を開催した。同社の新設工場の総面積は66,000平方メートルで、アジア太平洋地域におけるZF最大のエアバッグ生産拠点となり、中国におけるパッシブセーフティ製品の研究開発センターの1つとしても機能する。