パナソニックエナジーは米国で3番目のEV用電池工場の建設を計画している。

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パナソニック・エナジーは昨年、オクラホマ州に工場を建設するという当初計画を断念したが、それでも米国に3番目の電気自動車用バッテリー工場を建設する計画を立てている。北米担当社長のアラン・スワン氏はCES 2024でこの計画について議論したが、具体的な詳細は明らかにしなかった。テスラのサプライヤーであるパナソニック エナジーは、2031年までに年間生産能力を現在の50GWhから200GWhに増やすという目標を達成するには、依然として「より多くの工場」を必要としている。