ツァイスはインドに初のグローバルコンピテンスセンターを開設し、3年以内に従業員を倍増する計画

2024-12-27 06:32
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ロイター通信によると、ドイツの光学機器大手カール・ツァイスAG(ツァイス)はインドのバンガロールに初のグローバル・コンピテンス・センター(GCC)を開設し、今後3年間で現地従業員数を5000人に倍増する計画だという。工場の建設費は300億ルピー(約25億7000万元)で、2025年に稼働する予定。ツァイスのゼネラルマネジャー、ミゲル・ゴンザレス・ディアス氏は、工場稼働後はイ​​ンドでの現在の生産量の6倍に相当する1日当たり26万枚のレンズを生産する見込みだと述べた。