上海汽車集団、青島能源と提携して全固体電池の産業化を推進

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上海汽車は新エネルギー技術会議で、青島能源と協力して全固体電池技術を活用し、「ルービックキューブ2.0」電源電池システムの研究開発を推進すると発表した。両社が設立した上汽青島合弁会社は全固体電池の産業化に注力し、2025年に生産ラインを完成、2026年に電池を量産し、2027年に量産車に搭載する計画だ。 。さらに、両社は材料技術、電池製造、車両検証などの重要な側面に共同で取り組む全固体電池産業イノベーションコンソーシアムも設立した。