キオクシア、AI向け次世代メモリの研究開発に16億7,500万元を投資すると発表

2024-12-28 04:54
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日本の大手NANDフラッシュメーカーであるキオクシアは、AI向けのより省電力な次世代メモリの開発に今後3年間で360億円(約16億7,500万元)を投資し、早期の商品化を目指すと発表した。 2030年代の半分。キオクシアは、現在のDRAMと比べて省電力で、既存のNANDフラッシュと比べて読み取り速度が速いCXL(Compute Express Link)ベースのメモリを開発すると指摘した。