寧徳時報社が所有する江西省宜春市の江夏窩鉱山地域におけるリチウム含有磁器粘土鉱物加工プロジェクトは、3段階に分けて建設されている。

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寧徳時報傘下の江西宜春江夏窩鉱区における3,300万トンのリチウム含有磁器粘土鉱物加工プロジェクトは、3段階で建設される。その中で、年間1000万トンの原鉱処理能力の第1段階が昨年建設された。一部の専門組織は、炭酸リチウムの価格がトン当たり10万元に下落したとき、寧徳時報の建暁窩鉱山からのリチウム採掘は損失に陥ったと指摘した。これは、現在の価格では、江西タングステン工業の宜春タンタルニオブ錫鉱山を除くほとんどのマイカリチウム採掘会社が赤字であることを示している。