ソフトバンクと中東の投資家がAIチップ会社の設立に1000億ドルを調達

2025-01-03 22:43
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ソフトバンクの創業者である孫正義氏は、エヌビディアと競争できるAIチップ会社を設立するために1000億ドルを調達したいと考えていると伝えられている。 「イザナギ」プロジェクトにはソフトバンクから300億ドル、中東の投資家から700億ドルの投資を受ける可能性がある。このプロジェクトは、ソフトバンクが90%出資するチップ設計会社アームとの協業となる見通しだ。ただし、両社がどのように連携するかはまだ未定だ。