お聞きしたいのですが、バルク材料の価格が上昇していますが、会社の粗利益率に大きな影響はありますか?同社は通期でどれくらいの粗利益率を維持できるでしょうか?近い将来および今年下半期に同社製品の価格を値上げする予定はありますか?

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類池田:投資家の皆様、ご清聴ありがとうございました。同社の製品の主な原材料は、非鉄金属、プラスチック粒子および副資材です。現在、原材料は循環的な価格上昇段階にあり、第 2 四半期の売上総利益率には一定の圧力がかかっています。同社はまた、製品のアップグレードの反復、生産の自動化、効率の向上、プロセスの改善、サプライチェーンのコスト削減、顧客向けのワンストップの総合ソリューションの立ち上げなど、複数の施策を通じて価格上昇の圧力に積極的に対応しています。長期的には、売上総利益率の今後の動向は、コネクタ、ワイヤーハーネス部品、モジュール部品等の売上構成比や国内市場に占める売上構成比など、製品の売上構成に依存することになります。そして海外市場。当社は、今後もコネクタ用途分野の研究開発を強化し、海外市場の拡大を図り、一定の範囲内で適正な売上総利益率を維持してまいります。ありがとう!