三菱自動車が決算発表、第2四半期営業利益は前年同期比で大幅減

三菱自動車はこのほど、第2四半期の決算報告を発表し、営業利益は前年同期比21.3%減の355億1900万円、純利益は前年同期比38.5%減の1億9300万ドル、売上高は前年同期比1.3%減の41億1500万ドルとなった。そのうち、北米は三菱の世界営業利益の最大の割合を占め、1億3,600万ドルとなり、総営業利益の58％を占めた。対照的に、東南アジアの営業利益は3分の1減少し、2,688万7,800ドルとなった。