タタ・グループはインドにリチウム電池工場を建設するために15億8000万ドルを投資する予定

タタ・グループはリチウム電池工場建設の予備契約を締結し、インド・グジャラート州に同国初のリチウム電池スーパー工場を建設するため約15億8000万米ドルを投資する計画だ。工場の初期設計容量は年間20GWhで、新エネルギー車40万台に対応できる。将来拡張すれば年間40GWhに達する可能性がある。この動きは、バッテリー製造分野におけるインドの地元メーカーの野心を示すものである。