BYDは新源新材料に独占投資

BYDは最近、半導体向け放熱パッケージ材料の研究開発、生産、販売、技術サービスに注力する深セン新源新材料有限公司に独占投資を行った。同社は低温焼結銅材料の開発に成功しており、2024年末までに量産化を達成する見込みだ。新源新材料は、第3世代半導体SiCの分野では主に焼結銀などの材料を供給しており、BYDなどの大手自動車会社のサプライチェーンに参入している。 2024年末までに、最終顧客への設置台数は合計80万台を超えると予想されています。