トヨタ、アルファードとヴェルファイア43万台をリコール

トヨタ自動車は、2014年12月から2023年4月までに生産されたアルファとヴェルファイア計434,520台のリコールを申請する計画を国土交通省に届け出た。国土交通省は、こうした車両は耐久性が不十分なため部品が破損するケースもあり、ひどい場合には走行中にエンジンが止まる恐れがあるとしている。トヨタは現在、関連する事故報告は受けていないが、不具合報告は135件受けている。