フォード、マツダ、タカタ製エアバッグ搭載車45万7000台以上に対し「運転禁止」警告を発令

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フォードとマツダは、リコール対象のタカタ製エアバッグを搭載した45万7000台以上の車両に対して「運転禁止」の警告を出した。対象車両には、フォードのレンジャートラック、マスタングやGTスポーツカー、フュージョンセダン、マツダのCX-7クロスオーバーやRX8スポーツカーなどがある。これらの車両は20年以上経過しているため、衝突時にエアバッグが破裂する危険性があります。爆発が起こった場合、車内の乗員が重傷を負ったり、死亡する可能性もあります。