グラマーグループの天津の新生産拠点が本格稼働

グラマーグループは、天津浜海新区の新しい生産拠点が本格的に稼働したと発表した。基地の敷地面積は2万1000平方メートル、生産ラインは11本あり、主に建設機械、農業機械、フォークリフト、トラックなどの商用車用シートを生産しており、年間生産額は10億元に達すると予想されている。新生産拠点への投資額は1億2000万元を超え、初めてインテリジェントスケジューリングシステムを採用し、材料の自動配分と検査を実現し、平均2.5分ごとに1シートを生産するようになった。