ホンダ、GMとの協力関係を解消し、次世代水素燃料電池システムを独自開発へ

2025-02-24 20:30
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本田技研工業は次世代の水素燃料電池システムを独自に開発すると発表した。これにより、この分野でのゼネラル・モーターズとの長年の提携関係は終了することになる。この決定は、新エネルギーへの移行期における世界の自動車業界の連合再編の動向を反映したものであり、日米二大自動車メーカー間の協力関係がさらに緩んだことを示している。