フォルクスワーゲングループのソフトウェア子会社CARIADは1,600人の従業員を解雇する予定

世界的自動車大手フォルクスワーゲングループのソフトウェア子会社CARIADは、年末までに部門従業員総数の27％にあたる1600人の人員削減を計画している。これはフォルクスワーゲングループにとって近年最大の組織構造調整となる。解雇は「買収」計画を通じて実行されるが、ソフトウェア開発部門はまだ影響を受けていない。