CATLの稼働率は飽和状態

2025-03-18 21:00
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下流受注の支援により、CATLの昨年の稼働率は76.33%となり、2023年の70.47%からさらに上昇した。 CATLの経営陣は、昨年上半期と比較して、下半期の稼働率は約20パーセントポイント上昇し、同社の過去最高の水準に近づいたと述べた。昨年第4四半期、CATLの設備稼働率は極めて高く、生産能力が納品に追いつかない状況に陥ったこともあった。このため、CATLは今後1~2年で設備投資を拡大し、バッテリー生産能力の拡大を継続する計画だ。