国内半導体IPメーカーである鑫耀輝の唐暁科総経理が株主に苦情の手紙を出した。

9月8日、国内半導体IPメーカーである鑫耀暉の唐暁科総経理は株主宛ての苦情書を発表し、同社の曾克強会長がシノプシスと共同で締結した「IP調達・販売契約」を新設会社に私的に譲渡しようとしていると非難した。これは株主の利益を侵害し、同社のIPOを台無しにする恐れがある。また、政府の指示に著しく違反し、国益を著しく損なうものでもある。