東風インフィニティ、Q50LとQX50の一部車両、合計60,851台をリコール

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東風インフィニティは、2016~2018年型Q50L車4万730台、2016~2017年型QX50車8,392台、2018年型QX50車1万1,729台、合計6万851台のリコールを発表した。リコールの理由は、助手席シートセンサーが損傷し、乗客分類システム(OCS)が誤動作する可能性があり、助手席エアバッグの正常な展開に影響を及ぼし、乗員が負傷する危険性が高まるためだ。東風インフィニティは、影響を受ける車両の改良型 OCS センサーを無償で交換します。