旭化成の窒化アルミニウム半導体基板材料の使用面積が4.5倍に拡大

2025-01-05 02:10
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日本の旭化成は、パワー半導体用窒化アルミニウム基板の使用面積を従来の4.5倍に拡大することに成功した。直径4インチ(約100mm)の基板を採用し、使用可能面積が80%から99%に拡大。半導体メーカーへのサンプル供給を開始し、2027年までに基板の実用化を目指す。