小米が自社開発した携帯電話用SoCチップ「Xuanjie O1」がまもなく発売される

雷軍氏は5月15日、Weiboで、小米が独自に開発・設計した携帯電話用SoCチップ「Xuanjie O1」が5月下旬に発売されると発表した。これまで、Xiaomiは携帯電話製品部門の組織体制の下にチッププラットフォーム部門を設立しており、秦牧雲氏が責任者を務めていた。秦沐雲氏はかつてクアルコムに勤務し、その後Xiaomiに入社した。小米グループ広報部のゼネラルマネージャーである王華氏は、小米のチッププラットフォーム部門は常に存在しており、製品のチッププラットフォームの選択、評価、徹底的なカスタマイズを担当していると答えた。