STマイクロエレクトロニクスの業績は部門によって異なる
            
                            
            
                
                
                    
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            各部門の業績を前年同期と比較すると、アナログ・パワー&ディスクリート・MEMS・センサー(APMS)製品グループのうち、アナログ・MEMS・センサー(AM&S)部門は、主にイメージング事業の牽引により、売上高が7.0%増加しました。営業利益は2.1%増の2億2,100万ドルとなりました。パワー&ディスクリート(P&D)部門は、売上高が34.3%減少し、営業利益は8,000万ドルから6,700万ドルに減少しました。マイクロコントローラー、デジタルIC、RF製品(MDRF)製品グループのうち、組み込みプロセッシング(EMP)部門は、主に汎用MCUの牽引により、売上高が8.7%増加しました。営業利益は9.4%増の1億6,100万ドルとなりました。